16時間断食が産後ダイエットにおすすめの理由

健康

訪問ありがとうございます^ ^

タイトルの通り今日は産後ダイエットについて記事にしたいと思います。

『産後なかなか体重戻らないよね〜』とか
『妊娠中も授乳中も食欲止まらないよね〜』って共感しながら読んでもらえると嬉しいです。

プロフィール

まずは私の基本スペックについて

身長:160cm
体重:51.5kg
年齢:31歳(今年で32歳)
目標体重:47kg

2020年5月に第一子を帝王切開で出産!

妊娠前の体重は【51.7kg】
出産直前の体重は12.7kg増加の【64.4kg】

ダイエットを意識せずとも出産から4ヶ月半で55kg(-9.4kg)まで減少。

そこからなかなか体重が落ちず、3ヶ月前から『16時間断食#オートファジー』をスタート!

現在体重は51.5kg
妊娠前の体重まで無事戻りました^ ^

目標は美容体重とモデル体重の間の47kgなので残り4.5kgの減量を目指してダイエット継続中です。

16時間断食#オートファジーって何?

突然ですが16時間断食って知っていますか?

メンタリストDaiGoさんのYouTubeで話題になったダイエット法なのでご存知の方も多いのかなと思います。

ざっくり説明すると、1日24時間のうち、食事がとれる時間は8時間のみ。
残り16時間で断食するというもの。

数字だけみると16時間も何も食べないってキツすぎない??って思う方もいらっしゃると思います。

ですがこの16時間の間に睡眠時間を組み込めば、割とあっという間です。

オートファジー (Autophagy) は、細胞が持っている、細胞内のタンパク質を分解するための仕組みの一つ。下記のギリシャ語から自食(じしょく)とも日本語訳される。酵母からヒトにいたるまでの真核生物に見られる機構であり、細胞内での異常なタンパク質の蓄積を防いだり、過剰にタンパク質合成したときや栄養環境が悪化したときにタンパク質のリサイクルを行ったり、細胞質内に侵入した病原微生物を排除したりすることで生体の恒常性維持に関与している。このほか、個体発生の過程でのプログラム細胞死や、ハンチントン病などの疾患の発生、細胞のがん化抑制にも関与することが知られている。

wikipedia

16時間断食が産後ダイエットにおすすめの理由

ちなみに1歳の息子を育てる私の1日の食事と睡眠時間はこんな感じ

18時 夕飯を済ませる(断食スタート)
20時 息子を寝かしつけて一緒に寝落ち
6時 息子と共に起床
10時 スムージーを飲む(断食終了/食事時間)
13時 昼食
15時 おやつ

変な時間からスタートしてるし列挙するとわかりづらいかもしれないのですが、伝えたいことはただ一つ。

朝と夕方は忙しくて食べてる時間がない。夜は睡魔に襲われて寝てしまえばいい。

そうすれば割と食べてはいけない16時間はあっという間に過ぎます。

ただし、鬼門は夜ですね。
息子を寝かしつけのときに寝落ちすれば夜食を食べることはないですが寝なかった場合。
この時が誘惑に負けがちになります。

なのでこの夜の時間を回避すべく昼はたくさん動いて働いて体を疲れさせる。やらなきゃいけないことは昼のうちに済ませておく。
これが大事になっていきます。

誘惑に負けそうになった時はアーモンドなら食べてOKです!
食べてもいいけど、カロリーは高いので食べる場合も数粒に押さえましょう。

16時間断食を3ヶ月続けた結果

3ヶ月16時間断食を続けて、
私は55kg→51.5kg
-3.5kgのダイエットに成功しました!

目標体重にはまだまだ届いていないので16時間ダイエットをしつつ他のダイエット方法も取り入れていこうかなと思っています。

最後まで読んでいただきありがとうございました♪
それではまたっ!

※産後すぐの方や授乳中の方は無理は禁物です。私は息子が離乳食をたくさん食べる頃から始めました。ご自身の身体と相談しながら試してみてくださいね。

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